超カンタン般若心経入門。私たちはカレー鍋のカレーという意味だった?!

メンタル

 

あなたは、

仏教の『般若心経』って聞いたことありますか?

『般若心経』の中でも生きるのがとっても楽になる、

『色即是空(しきそくぜくう)』という言葉があるんです。

「なんだか難しそう…。」

それが意味を知れば

ちっとも難しくないんですよ。

今日はその『般若心経』にある色即是空が

超カンタンに分かっちゃいます!

最後まで読めばあなたの気持ちが楽になります。

完璧に理解しようとしなくていいのでゆる〜く、

一緒に見ていきましょう!

 

色即是空(しきそくぜくう)『色』と『空』の意味

まずは、

色即是空の『色』とは一体なんなのでしょう?

『色』とはこの世の様々なモノや現象のこと。

この世の全てのことです。

例えばあなたも『色』、スマホも『色』

世界中にあるモノすべてが『色』なのだといいます。

 

では色即是空の『空』とはなんでしょう?

『空』とは実態のないこと。

つまり

唯一不変の存在はこの世には存在しないこと。

 

なんだか難しいことを言ってますね〜。

 

分からなくても大丈夫。

ゆる〜く読んでてください。

最後まで読めば必ず理解できます。

 

カンタンにいうと、目の前にある石や人、動物など

永遠に存在するものは一つもないということ。

「形あるものはいつか壊れる」

そんなカンジに考えてOKです。

 

琵琶の概念(びわのがいねん)

琵琶という楽器でお釈迦様は『空』を説明しました。

琵琶も分解していくと、琵琶ではなくなる。

全てが揃って琵琶なんだ、と。

だから琵琶の実態はない、つまり『空』であると。

 

量子化学的にも17種類の素粒子の組み合わせ。

素粒子そのものも17種類しか存在しないんです。

目に見えるモノすべては17種類の組み合わせだけでできています。

あなたも、あの人も、あなたのお家も、あなたの感じる香りも。

あらゆるものは唯一無二の存在ではなく、

実はただの17種類の組み合わせだけで、

実態はない。

『空』とはそういう意味があります。

だから、実態のないものにいちいち怒ったり、

クヨクヨしたりしなくていいんです。

 

諸法無我(しょほうむが)

『諸法無我』とは、

全てのモノには永遠不変の実態は無い。

例えばスマホ。スマホもバラしていけばスマホではなくなりますよね。

人間もそうです。

人間スマホも様々な『縁起』とか『因縁』で成り立っている。

 

つまり、あなたがこの世に生まれるには、

様々なことがあって、

あなたのご両親、

そのまたご両親、

いろんな『縁起』『因縁』が重なってあなたがいます。

そのあなたもまた、移り変わっていっています。

生まれた時から「最初から1人の人間です」って

いうのはありえない、

いろんな人々の『縁』が絡み合って

今、あなたは存在するんです。

 

スマホもいきなり現れたわけじゃないですよね。

誰かの意思があり、

開発する人、

広告を出す人、

作る人、

売る人…

いろんな『縁』が絡み合ってあなたの手の中にいつもおさまっています。

世の中のすべては単体で存在できないわけなので、

私たちは誰も1人じゃ存在できないんです。

 

そんな沢山の『縁』の絡み合いの中で、

自分の思い通りにしたい!それは無理なんだよ、

ということなんです。

人やモノなどが絡み合ってこれからも存在していくので、思い通りにはならないですよね。

だから「何かを成し遂げよう」とか、

「目標達成まで諦めちゃいけない」とか思い通りにしようとすると、

人って苦しくなっちゃうんです。

 

仏教の世界観はカレー?

笑い飯・哲夫 ブッタも笑う仏教のはなし

笑い飯というお笑いコンビをご存知ですか?

その笑い飯の哲夫さんという方が、

仏教の本を出していて、

このような面白い表現をされています。

 

「仏教の世界観はカレー」

「え?あの美味しいカレー?」

そうなんです、

私たち人間の世界はカレーの入った一つの大鍋。

私たちは一つの大鍋の中のカレーなんです(笑)

 

その大鍋の中のカレーを小さいオタマですくいます。

そのオタマの中のカレーが筆者です。

その横ですくったオタマのカレーがあなたです。

さらに

そのオタマの底には小さな穴が空いています。

穴が空いているから、

カレーはポトポトと

少しずつ大鍋の中に落ちていきます。

 

そしてカレーがなくなったら

また一つの大鍋の中に戻ります。

そしたら私たちは消えます。

 

そしたらまたすくいます。

今度は前回すくった一部も入っているけれど、

今度はジャガイモも入りました。

 

そうなって新たな命としてまた誕生して、

また、カレーがオタマの底から落ちてなくなる。

その繰り返しだと哲夫さんは例えています。

 

面白いし分かりやすいですよね。

 

そのカレー鍋がこの地球であり宇宙である。

そういったことを

2600年前のお釈迦様はいっていると例えていらっしゃるんです。

 

諸行無常(しょぎょうむじょう)

「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり」

平家物語の冒頭として、日本人なら一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

 

全てのものは常がない。

どんなものでも変化していく。

人間は一時的に肉体を持って存在するけれど、

実態はない。

 

カレーが少しづつ落ちていくように移り変わってやがて死ぬ、もしくは大鍋にもどる。

私たちは結局カレー鍋に戻るのだから、

目の前の出来事に一喜一憂しなくてもいいのではないか。ということ。

 

私たちはこの世にずっといると心のどこかで思っています。

でもその実態は『空』

一時的に肉体を持って成長させてもらうために生まれてきたんです。

 

いちいち怖がったり、

恐れなくていい。

悩まなくていいんだよ、ということ。

 

「色とは即ち是れ空なり(色即是空)」

私たちが見えているものはみんな『空』なんですよ、という教えでした。

だからあなたも、

何にも怖がらなくても大丈夫ですよ。

 

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